長崎恋みかん
毎日くだもの200グラム
 
第一章:みかん雑学
 
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日本人とみかん

日本で一番食べられている果物は?
それは「みかん」です!

#1世帯当たりの果物の年間購入量

順位
果物
購入量
第1位
みかん
20.011kg
第2位
バナナ
16.666kg
第3位
りんご
15.651kg

家計調査年報(平成14年) 総務省より
  Image Photo  

永い歴史 × 広く親しまれてきたみかん

#みかんの歴史と種類

 今から2000万年から3000万年前(!)にインドの東部地方でみかん類は生まれました。

 人類として最初に栽培を始めたのは、中国で、今から4200年前の文献にその記述が残されています。

 日本に入ってきたのは、およそ1900年前と考えられます。
古事記(西暦712年)と日本書紀(西暦720年)によると、垂仁天皇(紀元前69年?-70年神武天皇から数えて第11代目の天皇) が非実香木実(ときじくのかぐのこのみ)を手に入れるため、丹波の多遅摩毛理(たじまもり)を常世の国に行かせました。
そのときに持ち帰った「不老長寿の果物、中国の橘(たちばな)」が、現在のみかんの木の原形とされています。

#「日本のオレンジ・温州みかん」  種がなく、皮がうすくてむきやすい

みかんの仲間は、世界でおよそ900種類。なかでも日本のみかんは、日本独自の品種。
およそ400年前、突然変異によって日本独自の種無しみかんが誕生。当時の中国の有名なみかん産地、温州地方にあやかって「温州みかん」と呼ばれるようになりました。

広辞苑では・・

 ヘンル−ダ科の常緑小喬木。東南アジアの原産。高さ3m、葉は長卵形または披針形で有柄互生。葉柄には左右に翼がある。6月頃、白色五弁の花を開き、黄色で扁球形の奨果を結ぶ。果実は香が良く、甘酸味があり食用、果皮は薬用または香料。温州蜜柑・紀州蜜柑など品種が多い。

ナイフいらずで種もない、テレビを見ながら食べられる温州みかんは、TVオレンジと呼ばれる人気者。

 
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