長崎恋みかん
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毎日くだもの200グラム
 
第一章:みかん雑学
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みかんの美味しさって何だ?

みかんの美味しさ、それは糖・酸のベストバランス+α。
みかんの美味さは、一言でいうと「甘酸っぱい」旨味です。

甘さのもとは「」、酸っぱさのもとは「クエン酸
#甘さ・・「糖」
 一般的には糖度11度になると味がよくなると言われています。 糖度は11度から14度の間がうまみを感じる数値のようです。糖度も高ければよいというものでなく、うまみの限界点は14度前後と言われています。 糖というと砂糖、と考えがちですが、砂糖(ショ糖)のほかにも、果糖・ブドウ糖などがあります。甘さの順位をつけると、
果糖>ショ糖>ブドウ糖
の順になります。

甘くて美味しいみかんは、果糖の比率が高いので、より甘く感じられます。

#甘味度
品名
甘味度
ショ糖
1.00
ブドウ糖
0.60〜0.70
果糖
1.20〜1.50
  果糖  

酸っぱさ・・「クエン酸」

柑橘系特有の酸っぱい味わいの素となっているのが、クエン酸。 クエン酸はみかんの貯蔵期間中、呼吸によって消耗し、酸度は徐々に低下します。

「糖」と 「クエン酸」のベストカップルが奏でるハーモニー

 糖の増加とクエン酸の減少は、みかんの成熟に伴って並行して進行し、貯蔵中には時間の経過にしたがってクエン酸が減少することが知られています。

甘さのグラフ

さらに、 糖・クエン酸に加え、甘酸っぱい香り成分や、最近話題のアミノ酸などの要素が絶妙なハーモニーを奏でているのです。

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